知っておきたいむくみの原因と対策!
荒川区の南千住にあります
お子様と通える
「マタニティ・産後に特化した整体院」
骨盤整体 Sakura 院長の櫻井 だい(@wbi7348w)です!
今回は「むくみの対策」についてです。
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あなた様はこのような
症状でお困りではないですか?
- 夕方になると足がむくんで靴がきつくなる…
- ふくらはぎをよくつる…
- 足が重くなったりだるいことが多い…
- 足を指で押すとへこんだまま戻らない…
これらの症状が出ている方は足がむくんでいる可能性があります!
しっかりと原因を探り、対策をしてむくみを改善させていきましょう(^_^)
足がむくむ原因はなに?
足がむくむのには様々な原因があります。一般的に言われているのは下記の通りです。
あなた様はどれに当てはまりますか!?
①水分量が少ない
むくみに多く関係しているのが「水分量」です。
水分を多く摂るとむくむイメージがありますが、水分が少ないと逆に体内に水分を溜め込もうとしてむくんでしまいます。夏の暑い時期は自然と水分を摂るので良いのですが、特に冬場は水分を摂る量が減るので溜め込もうとしてむくみに繋がってしまいます。
冬場でも最低限、汗や尿などで出た分は摂取して500mℓ~1ℓは摂るように心がけてください。
②塩分の過剰摂取
体内の塩分濃度はカリウムとのバランスによって調整されています。
ですが、過剰に塩分を摂るとカリウムとのバランスが崩れ過剰な塩分が体内に滞ってしまいます。
そうなると体内の塩分濃度を下げるために、身体は通常よりも多い水分を溜めてしまうのです。
③アルコールの飲み過ぎ
お酒を飲むと最初はアルコールの利尿作用が働いて体内の水分が排出されるため、身体は水分を補おうとします。
また、アルコールの分解にも水分が必要なため、多くの水分を摂るようになります。
摂取した水分が腎臓で尿として処理しきれなくなると、細胞内に溜まってむくみに繋がります。
それと、アルコール(お酒)に合うおつまみや食事は割と塩分が濃いものが多いので、必然的に塩分の過剰摂取にも繋がります。
④筋肉量が少ない
足のむくみに関しては足の筋肉(ふくらはぎ)が弱いのも原因の一つです。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるくらい大事な筋肉です。
足まで下がった水分や血液を心臓まで戻す働きがあるのですが、筋肉が弱いと戻す力も弱くなるので心臓まで届く量が減り、結果足に溜まってむくんでしまいます。
むくみの対策は?
むくみの対策をご紹介致しますので、是非ご参考にしてください!
①足を温める
足を温めることにより血流が良くなるので、水分も心臓に戻りやすくなります。
湯船に浸かったりして温めてあげると効果も高いです。
②マッサージをする
オイルなど使用してマッサージしてあげると肌との摩擦が減るのでより効果が高いです。
順番は足先から太ももに掛けて、心臓に血液を戻すように下~上へとマッサージしてください。
あまりグリグリとはやらずに、揉んだりさすったりしてあげるのがポイントです!
③寝るときに足を心臓より高くして寝る
クッションや枕など使用して足を心臓より高くして寝てください。
そうすることで、重力の影響で足に溜まった血液や水分が自然と心臓に戻っていきます。寝ているだけで簡単にできて翌朝になれば足もだいぶスッキリしていると思います。
寝るときだけでなく、家でゆっくりしている時に椅子やソファーに足を掛けて15分~20分仰向けで寝てるだけでも効果があります!
他にも方法はありますが簡単にできる対策をご紹介致しました。
中には身体の歪みの影響でむくみやすい方もいらっしゃるので、そういう時は整体で骨盤矯正をして歪みを改善させてあげるとむくみにくい身体に変わっていきます。(^_^)
女性にとってむくみは大敵ですので、しっかりと対策をしてスッキリした足にしていけると良いですね♪
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