ご使用の日焼け止めお肌に合っていますか!?
荒川区の南千住にあります
お子様と通える
「マタニティ・産後に特化した整体院」
骨盤整体 Sakura 院長の櫻井 だい(@wbi7348w)です!
今回は「お肌を守る日焼け止め」についてです。
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あなた様はこのような
お考えを持っていませんか?
- 日焼け止めは塗れば良いと思っている…
- 数値が高い方が効果が高いと思っている…
- 日焼け止めは1回しか塗らない…
- 日焼け止めを塗ったのに日焼けする…
これ、間違った知識ですよ!!!!
そこでこの季節、使用する方が多いと思いますので、日焼け止めに対する正しい知識を皆様にご紹介したいと思います。(^_^)
お肌の大敵!紫外線は2種類あります
日焼けのことでまず気になるのが「紫外線」
この「紫外線」は2種類に分かれています!
引用:肌らぶ
① UV-A (紫外線A波)
真皮(肌の奥)まで届く紫外線
波長が長いため肌の内部まで浸透し、日常生活の中で知らないうちに長く浴び続けることでシワやたるみを作る原因になります。
「UV-A」に効果があるのは→【PA】です。 (+~++++)
※長期的に肌にダメージを蓄積させ、老化の原因にもなります。
② UV-B (紫外線B波)
表皮(肌の表面)に届く紫外線。
波長がUV-Aほど長くないため、肌の表面に作用することで肌を赤くして日焼けでできるシミやそばかすの原因になります。
「UV-B」に効果があるのは→【SPF】です。(SPF10~50+)
(※短期間で肌へダメージを与え、直接的な日焼けの原因になります。)
PAとSPFの違いは!?
PAとは・・・
UV-Aを浴びた後の「黒くなりにくさ」を示す数値
=「紫外線による肌の黒ずみ防止能力指数」。(長期、潜在的な肌老化の防止)
SPFとは・・・
UV-Bをどれだけ防止できるかという防御能力を示す時に用いられる数値
=「肌の表面に届く紫外線の防御能力指数」。(短期、直接的日焼けの防止)
「PA」と「SPF」はお肌を守るのに大事な防御指数なので、この2つの意味を理解しておくだけでも違いますよ!!
最適な日焼け止めの選び方
日焼け止めを選ぶ際に大事なのは「PA」と「SPF」のバランスです。
この2つの数値が高ければ良いかというとそうではありません!!
引用:肌らぶ
「PA」は「+」の数が多いほど効果が高いのは何となく分かると思いますが、問題は「SPF」です。
「SPF」の数字は効果の持続時間になります。
【1SPF = 20分間】紫外線カット
- 「SPF10」→200分 = 3時間20分
- 「SPF20」→400分 = 6時間40分
- 「SPF30」→600分 = 10時間
- 「SPF50」→1000分= 16時間40分
これが分かれば日焼け止め選びにも困りませんね(^_^)♪
図を見て頂くと分かりやすいのですが、海などに出かける際も「PA++++」と「SPF50+」はやり過ぎなのが分かります。
しかも数値が高い程、乾燥したりなどお肌への影響も大きくなります!(>_<)
それでも「日焼けが気になる・・・(/ω\)」という方は数値の高いものを選ぶのではなく、お肌に影響のないものを定期的に塗るようにしてみて下さい♪
目安は2~3時間おきに塗り直すのが理想です。^ ^
いかがでしたか!?
「私間違えてた~( ゚Д゚)(汗)」という方はいませんでしたか??
正しい知識を持って使用するのとしないのとでは全然違ってきます。
今の時期日焼け止めを使用する機会が多くなりますので、是非ご参考にして頂ければと思います♪
気になることがあれば骨盤整体 Sakuraへ!
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