産後に首痛や腱鞘炎で悩んでいるママさんにオススメするセルフケア5選!
産後は身体に大きな変化が起こり、育児に伴う姿勢の悪化や肩こり、首痛、腱鞘炎などの症状が現れることがあります。特に首や手首は育児による姿勢の悪化によって負担がかかりやすく、痛みが生じることが多いです。
そこで今回、産後に起こる首痛や腱鞘炎の原因と、自宅でもできるセルフケアの方法を紹介します。
【首痛や腱鞘炎の原因】
原因① 姿勢の悪化
産後は育児に伴い、抱っこや授乳の姿勢が長時間続くことが多くなります。そのため、肩こりや首の緊張が生じ、筋肉の疲労やストレスが蓄積されます。
また、慣れない姿勢を維持することで、筋肉のバランスが崩れ、身体の歪みが生じ、首や手首に負担がかかります。
原因② 睡眠不足
赤ちゃんの世話で夜中に何度も起きることがあるため、睡眠時間が短くなることが多いです。睡眠不足によって、筋肉の疲労回復が十分に行われず、痛みが生じることがあります。
原因③ 育児の重労働
赤ちゃんを抱っこしたり、ベビーカーを押したりすることで、手首や腕の負担がかかります。また、体重の増加によって、身体への負担が増し、痛みが生じることがあります。
【セルフケアの方法】
ストレッチをする
首のストレッチや、手首のストレッチを行うことで、筋肉の緊張を緩和し、血流を促進することができます。
ただし、無理な力を加えて筋肉や関節を傷めないよう、適度な強度で行うことが大切です。また、ストレッチ前には軽いウォームアップを行うこともおすすめです。
アイシングをする
炎症がある場合には、アイシングをすることで痛みの緩和や炎症の抑制に効果的です。氷をタオルで包んで、痛みのある部分に20分程度あてることで、血管を収縮させ、炎症を抑えることができます。
筋肉をほぐす
マッサージやストレッチをすることで、筋肉の緊張を緩和し、血流を促進することができます。特に、首や手首の周辺の筋肉をほぐすことで、痛みの軽減につながります。
姿勢を正す
長時間同じ姿勢を続けることは、筋肉や関節に負担をかけます。授乳や抱っこの際には、背中を丸めずに、胸を張って正しい姿勢を心がけることが大切です。また、デスクワークやスマホなどの使用にも注意し、姿勢を正すように心がけましょう。
エクササイズを行う
筋肉を鍛えるエクササイズを行うことで、筋力を増強し、姿勢の改善につながります。特に、首や手首の周辺の筋肉を鍛えることで、痛みの軽減につながります。ただし、無理な負荷をかけず、適度な強度で行うことが大切です。
セルフケアでも改善しない方へ
最後にそれでも改善しない場合、南千住・三ノ輪・町屋周辺にお住まいの方は、骨盤整体Sakuraでご相談ください!当院では、鍼灸や整体などの施術を行い、身体のバランスを整えることで、首痛や腱鞘炎の改善につながります。また、セルフケアのアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
骨盤整体Sakuraの整体による改善方法
南千住・町屋・北千住からも通いやすい骨盤整体 Sakuraでは産後の腱鞘炎を根本から改善を目指します!
産後の腱鞘炎はホルモンの影響もありますが多くは慣れない抱っこや授乳による腕の筋肉の酷使によります!
当院では姿勢改善や正しい姿勢のアドバイスに加え、酷使してしまっている手首や腕の調整をしていきます。
腕や手首が内側に捻じれてしまうことが多いので、外側に開きやすくなる様にして負担を軽減させていきます!
痛みが出た時は無理をせず、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
営業時間
月~土・(祝) 9:30~20:00
日曜・不定休
アクセス
・南千住駅から徒歩5分
・三ノ輪駅から徒歩5分
・町屋駅から自転車で10分