南千住の骨盤整体Sakuraは１万人以上の施術実績を持つ整体院です！

肩こりや腰痛は在宅ワークをしている人にとって一番の悩みのひとつです。長時間座りっぱなしでパソコンに向かうことで、筋肉の血行不良が起こり、疲労物質が溜まります。そのため、慢性的な肩こりや腰痛が起こりやすくなってしまいます。

しかし、自宅でできるセルフケアを行うことで、症状を軽減させることができます。以下に、自宅で簡単に行えるセルフケアの方法を紹介します。

①ストレッチ

ストレッチは筋肉を伸ばすことで、血流を良くし、疲労物質の排出を促します。例えば、腰痛には背筋伸展（せすじしんてん）が効果的です。

床に仰向けに寝転がり、手を頭の後ろで組んで腕を床につけたまま肘を床につけて上半身を持ち上げます。この状態を数秒キープしてからゆっくり下ろします。腰に負担がかかる場合は、腰を枕などで少し浮かせると良いでしょう。

②ストレッチバンドの利用

ストレッチバンドを使って、より効果的にストレッチを行うことができます。例えば、腰痛にはストレッチバンドを使った前屈が効果的です。

床に座り、足を伸ばしてストレッチバンドをかかえます。そのまま背筋を伸ばし、バンドをつかんでゆっくりと前に倒れていきます。この状態をキープし、数秒間呼吸を整えます。その後、ゆっくりと戻ります。

③体幹トレーニング

体幹トレーニングは、肩こりや腰痛を改善するために非常に効果的です。特にプランクは、体幹を鍛えることで姿勢を改善し、肩こりや腰痛を改善することができます。

うつ伏せになって、手首を肩幅に置き、つま先を立てた状態で体を支えます。この状態をキープし、呼吸を整えます。

最後に

自己流のケアやストレッチでも改善が見られない場合は、整体院を訪れることをおすすめします。整体院では、カウンセリングや施術により、個々の症状に合わせた施術プランが提供されます。また、プロの施術を受けることで、自己流でやっていたケアやストレッチでは触れられなかった箇所にアプローチすることができ、症状の改善につながる場合があります。

在宅ワークでの肩こりや腰痛は、長時間同じ姿勢で作業することが原因です。自宅でできるセルフケアを行うことで症状の軽減や予防につながりますが、定期的な運動や整体院での施術も併用することで、より効果的な改善が期待できます。自分でできるケアとプロの施術を組み合わせて、健康的な在宅ワークライフを送りましょう。