腱鞘炎の原因と改善方法
南千住・町屋・西日暮里・三ノ輪・浅草・北千住・東向島にお住いのママさんが気になる「腱鞘炎(けんしょうえん)」って何?主な原因と改善方法を解説!
「腱鞘炎(けんしょうえん)」とは、指の「腱鞘」と呼ばれる箇所が硬くなったりして、腱と腱鞘がこすれ合い炎症が起こって「痛み」「晴れ」が現れる症状です。
腱鞘炎(けんしょうえん)が起こる原因
主な原因として「手首・指の使い過ぎ」にあり、更年期・妊娠中・授乳中の女性に多くみられます。理由として妊娠や出産期の女性ホルモンのバランスが乱れるためとされています。
腱鞘炎(けんしょうえん)の主な症状
- 指や手首に痛みが生じる
- ドアノブをつかんでねじる動作が困難
- 包丁を握れない
- ペットボトルのキャップが痛くて空けられない
一般的な対策と改善方法
腱鞘炎(けんしょうえん)の対策1:サプリメント
グルコサミンやコンドロイチンなど、市販のサプリメントは関節痛にも効果があるといわれています。病院の処方薬に比べると効果は低くなりますが、胃腸障害などの副作用が少なく、安全性が高いため、身体のフォローにはおすすめです。
腱鞘炎(けんしょうえん)の対策2:ストレッチ
指のストレッチ
このストレッチは、指の末端まで血の巡りをよくすることによって、腱鞘炎を防ぐストレッチです。
どこでも簡単にできるので、ちょっとした休憩などに行うと良いでしょう。
- 指を一本ずつ、手の甲の方向へ反らせる
- 1. を2〜3セット程度、ゆっくり行う
手首のストレッチ
指のストレッチと同様に、手首周辺の血流を促進するストレッチです。
- 机の上に手を置く
- 反対の手で人差し指から小指を掴んで、10秒間反らせる
- 反対の手も同様に行う
日頃から腱鞘炎を予防するためにも、前述のような腱鞘炎を防ぐストレッチをしておくと良いでしょう。
腱鞘炎(けんしょうえん)を放っておくと…
腱鞘炎(けんしょうえん)をそのまま放置していると、「ばね指」と呼ばれる腱がひっかかって、縮んだばねのように指が開かなくなる現象が起きます。
手首や指に痛みが走るだけでなく、指が開きにくくなり日常生活にも大きく支障を来すことになり、整形外科などの病院へ通わないといけなくなります。
骨盤整体Sakuraの整体による改善方法
町屋・西日暮里・三ノ輪・浅草・北千住・東向島からも通いやすい骨盤整体 Sakuraでは腱鞘炎を根本から改善を目指します!
産後ママさんに多い腱鞘炎は慣れない抱っこやお子様のお風呂の負担が原因になっています!
腱鞘炎は手首や腕の酷使によっておこる症状なので安静にすれば自然に改善していきます!
ですが、ママさんに「手首や腕を使わないで下さい。」と言うのは現実的に無理なので、当院ではまず負担の掛かりにくい姿勢や抱っこの仕方をお伝えしています!
実際それだけでも腱鞘炎が和らぐことがあります。
腱鞘炎の場合は首から肩、肘から手首の捻じれによっておこる筋肉の固さが原因の一つになっているのでその辺りの固まった筋肉をほぐして捻じれを解消させていきます!
営業時間
月~土・(祝) 9:30~20:00
日曜・不定休
アクセス
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・西日暮里駅から自転車で14分